「結婚相談所に入会したら、何年も活動することになるのかな?」
「本当に半年くらいで結婚できるの?」
「自分の場合は、どれくらいの期間がかかるんだろう?」
結婚相談所での婚活を検討している方にとって、成婚までの期間は気になるポイントのひとつですよね。
結婚相談所での活動期間は人によって異なりますが、一般的には半年〜1年程度がひとつの目安です。数か月で成婚する人もいれば、1年以上かけてじっくり相手を探す人もいます。
この記事では、結婚相談所での平均的な活動期間や、結婚が早い人・時間がかかる人の特徴を解説します。できるだけスムーズに婚活を進めるためのコツも紹介するので、結婚相談所での活動を検討している方は参考にしてみてください。
結婚相談所での活動期間は、入会から成婚退会まで半年〜1年程度がひとつの目安です。
ただし、半年〜1年での成婚が“正しい”というわけではありません。
お相手への希望条件や自身の活動頻度、出会いのタイミングなどによって、成婚までの期間は大きく変わります。
早い人であれば、入会から3か月以内に成婚退会するケースもありますし、納得できる相手と出会うまで1年以上かけて活動する人もいます。つまり、「結婚相談所なら○か月で結婚できる」と一律に決まっているわけではないのです。
成婚までの期間を左右する要素には、以下のようなものがあります。
たとえば、活動頻度が高く積極的にお見合いを申し込み、さまざまな人と会いながら相性を見極める人は、出会いの機会が増えるため、比較的短期間で成婚につながる可能性が高まります。
一方で、仕事などで忙しく活動頻度が低かったり、「希望条件をすべて満たす相手でなければ会わない」というスタンスでいたりすると、そのぶん出会う相手が限られるということになります。
結婚相談所に入会してからどれくらいで結婚できるかは、人によって異なりますが、参考までにIBJグループが公表している交際日数の統計データを見ていきましょう。
1万人超の婚活データを分析した「成婚白書 2024年度版」によると、成婚までに要する交際日数には以下のような結果が出ています。

※初めてお見合いをした日から成婚退会日までのデータ
※出展:「成婚白書 2024年度版」
交際期間について約150日が6割以上、200日になると約9割が成婚退会しているという結果が出ています。
これは入会日からの換算ではなく、お見合いをしてから、つまり対象の相手と初めて出会ってから成婚退会までのデータなので、入会日からとなるとさらに期間を要するのが一般的です。
ここで注意したいのが、「成婚退会」と「入籍」は同じではないという点です。
結婚相談所における成婚とは、一般的に「結婚する意思が固まり、相談所を卒業すること」を指します。ただし、成婚の定義は相談所によって異なるため、入会前に確認しておきましょう。
成婚退会後、すぐに入籍する人もいれば、両家への挨拶や顔合わせ、結婚式の準備などを進めてから入籍する人もいます。そのため「結婚相談所での活動期間」は、必ずしも「入会から入籍までの期間」を意味するわけではないことを覚えておきましょう。
結婚相談所では、 一般的に以下のようなステップを経て成婚を目指します。
| STEP | 期間目安 |
|---|---|
| 入会〜プロフィール作成 | 約1〜2週間 |
| お相手探し | 約1〜3か月 |
| お見合い | 随時 |
| 仮交際 | 約1〜2か月 |
| 真剣交際 | 約1〜3か月 |
| 成婚退会 | 真剣交際後、結婚の意思が固まったタイミング |
入会手続きが完了したら、プロフィールを作成します。
プロフィールには、基本的な情報や職業、趣味、自己紹介文などを掲載します。
結婚相談所では、プロフィールを見てお見合いを申し込む・申し込まれることになるため、相手に自分の人柄や結婚観が伝わる内容にすることが重要です。
写真撮影や自己紹介文の作成、カウンセラーとの打ち合わせなどを行うため、完成までに1〜2週間程度かかることがあります。
相談所によっては、プロフィール写真の撮影や文章の添削をサポートしてくれる場合もあります。
プロフィールが完成したら、お相手探しスタート。
会員データベースから条件に合う相手を検索したり、カウンセラーから紹介を受けたりしながら、気になる相手にお見合いを申し込みます。
反対に、自分にお見合いの申し込みが届くこともあります。
そしてお互いに会ってみたいという意思が一致すれば、お見合いの日程を調整します。
お見合いの成立からは、
IBJシステムでは、最初のお見合い時は新規入会者ということでピックアップされるため目立ちやすく、申し受け数が多くなります。入会したては一定の活動量を保ちやすい時期でもあるため、登録から最初の1ヶ月が最もお見合いが決まりやすい期間になります。
早い段階でお見合いが成立すれば、より短期間で次のステップへ進むことも可能です。
お見合いは、ホテルのラウンジやカフェなどで1時間ほど会話するのが一般的です。
プロフィールだけではわからない相手の雰囲気や話し方、会話のテンポなどを実際に確認します。
お見合い後は、お互いに「また会いたい」と思えば仮交際へ進みます。
どちらか一方でもお断りした場合は、そこで終了となります。
お見合いの回数には個人差があるため、「何回すれば次に進める」という決まりはありません。
お見合い後、お互いが交際を希望すると仮交際に進みます。
仮交際では、週1回程度のペースでデートを重ねながら、相手の人柄や価値観をより深く知っていきます。
たとえば、
結婚相談所では、仮交際中に複数のお相手と同時に交際できる場合もあります。複数交際が可能かどうかや具体的なルールは相談所によって異なるため、事前に確認しておきましょう。
仮交際を重ねて「この人と結婚を考えたい」と思える相手が見つかったら、真剣交際へ進みます。
真剣交際は1対1の交際となり、結婚を前提として関係を深めていきます。システム上で新たなお見合いの申し込み・申し受けができなくなり、ほかの会員とのお見合いも行えなくなります。
このステップでは恋愛としての相性だけでなく、結婚後の生活についても具体的に話し合うことが重要です。
たとえば、
こうした話し合いを重ね、お互いに結婚する意思が固まったら、プロポーズや成婚退会へと進みます。
同じ結婚相談所を利用していても、短期間で成婚する人もいれば、時間をかけて活動する人もいます。
では、結婚までの期間が比較的短い人には、どのような特徴があるのでしょうか。
成婚までが早い人は、お見合いや仮交際などの活動を積極的に行っている傾向があります。
特にデータマッチング型やハイブリッド型の結婚相談所では、自分でも積極的に会員を検索し、気になる相手に申し込みをしています。
「いい人が現れるまで待つ」のではなく、自分から出会いの機会を作ることで、相性の合う相手と出会える可能性を高められます。
結婚相手に希望する条件が多すぎないことも、早く成婚する人の特徴です。
年齢や年収、居住地、職業など、さまざまな条件を細かく設定すると、条件に合う相手の数が少なくなってしまいます。
もちろん、結婚生活に関わる大切な条件まで妥協する必要はありませんが、「絶対に譲れない条件」と「できれば満たしてほしい条件」を分けて考えるように
仲人型やハイブリッド型の結婚相談所では、カウンセラーから婚活についてアドバイスを受けられます。
成婚までが早い人は、悩んだときにはカウンセラーに積極的に相談し、自分では気づきにくい改善点を活動に取り入れている傾向があります。
プロフィールを最初に作成したまま放置せず、活動状況に応じて見直すことも大切です。
たとえば、お見合いの申し込みが少ない場合は、プロフィール写真を変更したり、プロフィール内容をより具体的にしたりなど、さまざまな改善方法があります。
カウンセラーに「どこを変えるとよさそうか」と相談しながら、プロフィールをブラッシュアップしていきましょう。
仮交際では、ただデートを楽しむだけでなく、結婚後の生活についても少しずつ話しておくことが重要です。
たとえば、子どもや仕事、住む場所、お金などについて話しておけば、真剣交際に進んでから「思っていた結婚生活と違った」となる可能性を減らせます。
もちろん、初回のデートからすべてを確認する必要はありません。デートを重ねる中で自然に将来について話し、お互いの価値観への理解を深めていくとよいでしょう。
結婚相手に求める条件が多い場合、条件に当てはまる相手の数が限られるため、希望に合う人と出会うまでに時間がかかることがあります。
もちろん理想条件を持つことは悪いことではありませんが、ハードルが高すぎるとマッチする相手が絞られすぎて、なかなかマッチングできないということも。
条件を細かく設定している場合は、「絶対に譲れない条件」と「あれば嬉しい条件」を整理してみると、自分がどのような相手を求めているのかが明確になるでしょう。
自分からお見合いを申し込むことが少なく、紹介や申し込みを待つスタイルの場合、出会いのペースがゆっくりになります。
自分から積極的に動くことが苦手な場合は、カウンセラーからの紹介やサポートを受けやすい仲人型・ハイブリッド型の相談所を選びましょう。
https://lacco.co.jp/
お見合いの申し込みや交際を断られることを気にして、なかなか申し込みができない人もいます。
婚活では、価値観や希望する結婚生活などの違いから、お互いにお断りすることがあります。「断られた=自分に魅力がない」と考えるのではなく、お互いに相性の合う相手を探している過程と捉えることも大切です。
もし婚活そのものに疲れを感じた場合は、無理に一人で抱え込まず、カウンセラーに相談してみましょう。
お見合いから仮交際、真剣交際と進むなかで、「この人と次のステップに進んでいいのかわからない」と迷うこともあります。
慎重に考えることは自然なことですが、判断に時間がかかれば、その分活動期間が長くなることも。自分だけでは判断が難しい場合は、カウンセラーに相談してみましょう。
プロフィールを見て「自分の理想とは少し違う」と感じても、すぐに候補から外してしまうのはおすすめできません。プロフィールだけでは、相手の話し方や雰囲気、一緒にいるときの居心地の良さまではわからないからです。
「絶対に譲れない条件」を満たしているのであれば、まずは実際に会ってみるという姿勢も大切です。
実際に話してみることで、プロフィールだけでは気づかなかった魅力に気づくこともあります。
お見合いや交際がうまくいかなかったときは、その経験を次の活動に活かしましょう。
たとえば、お見合いがなかなか成立しないのであればプロフィール写真や自己紹介文を見直したり、交際が続かないのであればコミュニケーションの取り方を振り返ったりできます。
相談所を通して相手からフィードバックをもらえる場合は、その内容も参考にしましょう。
すべてをそのまま受け入れる必要はありませんが、客観的な意見を取り入れることで、自分では気づかなかった改善点が見つかることがあります。
婚活で悩んだときは、一人で抱え込まないことも大切です。
「この人と交際を続けるべき?」
「相手からどう思われているかわからない」
「お見合いがうまくいかない」
など、どんな小さな悩みでもカウンセラーに相談してみましょう。
活動状況を客観的に見てもらうことで、次に取るべき行動が明確になることがあります。
せっかく結婚相談所を利用するのであれば、利用できるサポートは積極的に活用しましょう。
婚活は、活動を始めてから次の出会いまでの間隔が長くなるほど、成婚までの期間も延びやすくなります。
無理のない範囲で、お見合いやデートなどの活動頻度を維持しましょう。
たとえば、
仕事などで忙しい場合は、無理に予定を詰め込む必要はありません。自分の生活とのバランスを取りながら、継続的に活動することが大切です。
結婚相談所での活動期間は、年代によって一定の傾向が見られる場合があります。
20代は結婚相談所でも比較的幅広い年齢層から申し込みを受けやすく、出会いの選択肢が広がりやすい傾向があります。そのため、希望条件が極端に厳しくなく積極的に活動すれば、比較的短期間で成婚につながるケースが多いです。
一方で、「まだ急いで結婚する必要はない」と考えて、活動のペースがゆっくりになる人もいます。
30代は、結婚相談所を利用する人も多い年代です。
仕事や生活が安定してくる一方で、「数年以内に結婚したい」と具体的に考えて婚活を始める人も多くなります。
そして40代になると、結婚後の生活や仕事、子ども、親との関係など、結婚相手に求める条件がより具体的になっている人も多いでしょう。だからこそ、「自分にとって本当に譲れない条件は何か」を整理しておくことが重要になります。
このように、年代によって婚活の傾向は異なりますが、結婚までの期間を決めるのは年齢だけではありません。
活動量、希望条件、相手との相性、出会いのタイミングなどによっても大きく変わるため、あくまで参考として考えておきましょう。
半年以内に成婚することは可能です。実際に、積極的にお見合いや交際を進め、短期間で成婚につながる人もいます。
ただし、相性の合う相手との出会いはタイミングによりますし、すべての人が半年以内に見つかるというものではありません。
「半年以内に結婚する」と期間だけを目標にするのではなく、積極的に活動しながら、自分に合う相手を見つけることを意識しましょう。
はい、1年以上活動する人もいます。
希望条件や活動頻度、相手との出会いのタイミングなどによっては、成婚までに1年以上かかることもあります。
また、活動期間が長いからといって、婚活が失敗しているわけではありません。
じっくり時間をかけて自分に合う相手を探し、活動期間が長くなるということもあります。
成婚退会後、すぐに入籍する人もいれば、しばらく期間を空けてから入籍する人もいます。成婚退会後には、両家への挨拶や顔合わせ、住居探し、結婚式の準備などを行う場合があります。
そのため、成婚退会から入籍までの期間は人によって異なります。
一般的には、成婚するまで活動を継続できます。
契約期間や更新、休会などの制度は結婚相談所によって異なるので、「○か月で退会しなければならないの?」と不安な場合は、入会前に契約内容を確認しておきましょう。
一般的に、成婚する前に退会することも可能です。
ただし、退会方法や返金、解約に関するルールは相談所によって異なります。入会時には、成婚退会だけでなく、途中退会や休会の条件についても確認しておくと安心です。
ここまで、結婚相談所での平均的な活動期間や、成婚までの期間を短くするためのポイントを紹介しました。
一般的には半年〜1年程度が一つの目安ですが、成婚までの期間は人によって異なります。
結婚は今後の人生をともに過ごす相手を決める大切な選択です。「半年で成婚しなければ」「できるだけ早く結婚しなければ」と焦る必要はありません。
大切なのは、期間だけにとらわれず、自分が納得できる相手と出会うことです。
Laccoでは、一人ひとりの希望や状況に合わせて婚活をサポートしています。結婚相談所での婚活を検討している方は、まずはお気軽に無料相談をご利用ください。
