こんにちは
婚活プランナーの川島陽子です。
結婚相手を探す際、皆さまいろんな条件を言われます。
当初「条件なんて無い」とおっしゃっていた方でも婚活をしていくと、
「年収が・・・」
「趣味が合わない・・・」
「あの方はちょっと・・・」
様々な理由でお相手にNGを出されます。
気がつくと10個も20個も条件を並べて、何とも理想の高い人になっているものです。
当り前のことですが、条件はあまりたくさん並べない方がうまくいきます。
ご自身の中で、
【譲れる条件】
【譲れない条件】
この2つを明確にすることは大切です。
もちろんこの時に「譲れない条件」が多すぎる人は
わがまま、上から目線と判断されてしまい、誰からも選ばれない人になりますので要注意!
では、譲れない条件とは何でしょうか?
例えば、
◆仕事に理解をしてくれて、家事を分担したり協力しあえる人が良い。
女性も30代40代になるとキャリアもあり結婚しても仕事を続けたいと望まれる方がいらっしゃいます。
◆結婚後も自由な時間が欲しい
30代40代を独身で過ごされている方は一人で過ごす時間を大切にされている方が多いです。
子育てが始まると一人時間を作ることは難しくなりますが、お互いが自立した関係を望まれる方も結構いらっしゃいます。
◆家族を大切にできる人が良い
これは男性に多いのですが、奥様になられる方に自分の両親も大切にしてほしいと言われます。
子供ができると奥様はご自分の両親に頼ることが増え、子供の面倒を見てもらいがちですが、男性側のご両親もお孫さんに会えることは楽しみの1つになることでしょう。
家族みんなで仲良くできる関係を築きたいと望まれます。
このように、結婚後の生活を考えたときに関わることが主に譲れない条件になってくるのではないでしょうか?
「キレイな人が良い」「背が高い人が良い」「年収の高い人が良い」
見た目や金銭面はある程度譲れる条件になりますね。
出来れば・・・あわよくば・・・というのが、あなたの本音ではないでしょうか?
あなたの結婚後の生活をもう一度想像してみて、譲れる条件と譲れない条件を考えてみましょう。
そして、譲れる条件には寛容な心を持っていきたいですね。
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